戒名作成 生前戒名と高額戒名の値段の真実  www.kaimyou.net

生前戒名のメリット

RIGHT:2013.7.31更新

寺院に支払う費用54.9万円

自分の葬儀希望しない34% 首都圏40代以上読売新聞

生前戒名・低料金戒名のメリット

葬儀代 ドイツ19万円、英国12万円、韓国37万円、日本239万円

お布施, 葬式・葬儀 老後の先を考える

お葬式の値段(費用)は地域、方法、人数、その他により幅、開きがあり単純に平均費用を算出するには困難がありますが消費者協会主催のアンケート調査によりますと下表の通りとなっています。

支払い先は葬儀社、飲食接待関係、そして寺院関係に大別されます。合計で全国平均が239万円となっています。

葬儀社への支払い
全国平均 151万円
80万円~400万円の幅。原価40%と言われる
飲食接待料
全国平均  39万円
通夜、火葬後飲食など
寺院関係費用
全国平均  49万円
読経、お布施、戒名料など
(計) 全国平均 239万円

(会葬者人数、葬儀方法、地域格差により大差あり。2003年調査)

葬儀社、飲食でかかった費用(上表の190万円)総額の比率と幅
350万円以上 16%  
150万円~350万円 54% 平均214万円。上表では190万円(寺院関係除く)
150万円以下 30%  

ちなみに外国の葬儀費用総額の平均はドイツは19万円、英国は12万円、韓国は37万円だそうです。



戒名とは その1  戒名の意味

本来戒名・法名・法号は、仏教の修行をすると決断したときに、師匠である僧侶から、戒律を授かると同時に戒名(基本的には2字その下に位号 例:正貫居士)をいただきます。
法名は法諱、諱(いみな)ともいいます。

戒名とは で述べました江戸時代・播州の高僧盤珪(ばんけい)禅師の法名は、永琢(ようたく)です。
現代では、山田信雄の法諱つまり僧名が、宗信(そうしん)であるとすると、俗姓を冠して、山田宗信と呼ぶのが通例です。

一般在家の人でも、たとえば坐禅修行をして修行の真剣度が認められた場合に、師匠の僧侶が弟子に戒名を授けます。


このときは戒名料は発生しないのが普通です。戒名に金額はつけられません。


師匠も檀家とかの関係ではなくて、自分で探し出した師匠です。
師匠は変更もできます。道を求める人の自由ですから。

また往々にして、戒を授かる師(得度の師)と修行上の師とは異なる場合があります。ここに仏教の本来の自由さがあります。

古来、仏道を求める人は、まずは師僧のもとで受戒(戒名を受けます)し、基礎教育を受けた後は、悟りを得るための修行に正師を求めて行脚したのです。

戒は基本ではありますが、仏道を体得するのが目的です。
宗派にこだわる必要はまったくないのです。
現代僧侶の中にはごく少数ですが、仏道を求め正師を探して修行をする方々がおられるのは救いですし、そういう方々によって本当の仏道がひっそりと伝え続けられているわけです。ほとんどマスコミの対象にはならないような方々です。

熱心な在家の方にも同じことが言えると思います。


修行が仕上がったときに師匠がそれを認可する意味で戒名・法名・法号の上にさらに道号(さらに2字がつきます)を授与します。

江戸時代の盤珪禅師で言えば、盤珪 永琢(ばんけい ようたく)の盤珪 が道号になります。永琢は法名=僧名=戒名 です。

本来から言えば、仏教を信じない・修行しない人は、戒名は不要であるし、亡くなってもつけなくてもいいわけです。

それで死後の行き先が変わるわけではありません。
戒名の長さやましてや寺院に支払った戒名の値段によって、変わるはずがありません。

でも戒名という世間の慣わしがあるので、まったくないのは困るということで
自分でつけるという道もあります。
そういう人もいます。

ただ、これはすでに戒を授かった人でない人(自分)が自分に戒名や法名・法号をつけるというのは変ではありますが、下にありますレポートを請求していただければ、戒名の付け方をお伝えします。

もう一つは、生前にあらかじめ戒名(法名・法号)を頂戴するという方法です。

これがこのホームページで推奨しています生前戒名の取得です。

戒名とは その2 戒名・法名・法号の構成

  • 戒名の構成  戒名は、院(院殿)号・道号・戒名・位号という構造から成り立ちます。

    一般的には道号・戒名・位号の順番に言う場合が多いのです。
    戒名につける文字の選択で、男女の区別もします。
    本名の一字を取ることが多く、また地名や家名を入れることもあります。
  • 院号・院殿号
    これは、仏教の信仰心の厚い信者につけられたり、
    大名や藩主、領主、その夫人、大臣などや、
    仏教・僧伽(そうぎゃ・サンガ)・国家や地域社会に貢献をしたような人、
    寺院や伽藍を寄進したような人につけられます。

    もともと出家した僧侶は仏道を究めることだけが目的ですから、衣食住にとんちゃくしません。仏道を究めたら今度はそれを人に伝えるのが目的になります。

    その仏法を聞きたい一般の人の中で、僧侶にいてほしいので寺院を寄付するような人がいました。

    それが寺院の起源です。釈尊在世当時、竹林精舎、祇園精舎というのがそういう形でできた僧団の居住所すなわち寺院なのです。

    そういう貢献者が院号を頂戴します。
    (釈尊の時代には院号も戒名もありませんでしたので、大寺院の祇園精舎を寄進した給孤独長者スダッタ(祇樹給孤独園)は院号ももらいませんでした)
  • 院号(いんごう) 院号とは天皇が退位して隠居された御所を院と称したことから来ています。

院とは立派な屋敷つまり寺院仏閣やその一部を建立するほど仏教を篤く信仰し、仏教や僧侶の守護に対して貢献した人に院号が与えられるものです。

  • 院殿号(いんでんごう) 院殿号とは足利尊氏が皇族にならって「等寺院殿」という名前を戒名の上につけたことが起源といわれています。

「院殿」は文字数が多く、院号よりも上のものと解釈されていますが、院号と同様に仏教や僧伽に対して相当な寄進や尽力をした人で、篤信高徳の人・貢献者に対して与えられる尊称です。

たとえば、徳川家康の戒名は、東照大権現安国院殿徳蓮社崇誉道和大居士(とうしょうだいごんげん・あんこくいんでん・とくれんしゃ・すうよ・どうわ・だいこじ)と言います。日本一長い戒名です。ただし、東照大権現というのは没後神格化して贈られた号なので、安国院殿からが戒名と言ってもいいです。家康はこれ以外に2つか3つの戒名を持っています。葬られている寺院がいくつかあるからです。

ちなみに東照宮は、寺院ではなくて家康自体を神格化して祭っている神社になります。

  • 庵号(あんごう)・軒号(けんごう)
    庵とはいおりのことで、 軒とは建物の意味です。戒名のおける庵号・軒号は院号につぐ称号とされています。
    上杉謙信ですが、もとは、長尾景虎で、本名は上杉輝虎です。
    不識庵謙信という戒名でした。
    だからよく知られている謙信は戒名なのです。

    没後は不識院殿真光謙信となりました。
  • 道号(どうごう)
    本来は、修行のできた僧侶をあらわす名前です。出家に限らず、修行を達成した在家、もしくは修行に熱心な在家の男女にも与えられます。

    在家の人の道号には本来の修行の程度を表す意味のほかに、主に生前のその人の功績や性格・趣味や特技などを讃える意味の文字を組み入れたり、季節観を入れたりします。
    男女の区別も文字で表現することが多いです。
  • 戒名・法名・法号(かいみょう・ほうみょう・ほうごう)
    生前の故人の名前・俗名からを取って使うことが多いですが、必ずしも俗名は必要ではありません。
    たとえば、武田信玄の「信玄」は、本名の「晴信」から取った戒名です。
    「信」が使われています。

    日蓮宗では、法号と呼びます。浄土真宗では戒を授けないので、法名と呼びます。
  • 位号(いごう)
    階級を表します。居士・大姉、禅定門・禅定尼、信士・信女など
    です。位号で性別もわかります。

    浄土真宗では 釈 と 釈尼 で男女を区別します。
    浄土真宗では、信士・信女は用いないことが多いのですが、位牌等には書くことが多いです。これも地方によって異なります。

全般として、曹洞宗 臨済宗 黄檗宗 浄土真宗(真宗) 浄土宗 天台宗 真言宗 日蓮宗 法華宗 律宗 唯識宗 華厳宗 法相宗 時宗 等、宗派によって戒名のつけ方の差異があります。



戒名のつけ方、宗派別戒名の付け方はこちら




生前戒名、戒名を自分でつける

以上のようなのが戒名・法名・法号の仕組みです。
戒名とはのページで述べましたように、元来戒名・法名・法号というのは、人が仏教を信仰しよう、仏道を修行しようという時にあたって、師僧からいただくものです。

本来人生を豊かに充実させるためにある目覚めの道つまり仏教ですから、死後につけるのは手遅れなわけです。

死後という差し迫った非常事態に戒名・法名・法号をつけるので、僧侶の言いなりになり、言い値で承諾せざるを得ないのです。

本人がなくなってから、戒名の値段で戒名が決まり、その戒名で亡くなった人を差別することになりかねません。
戒名の相場があって、特に都会では高い値段がついているというおかしな事態になっています。

もっとも理想的な方法は、尊敬できる師僧を探し出したり本山に出向いて、そこから戒名・法名・法号をいただくことです。戒名自体は無料または本当に低価格で受けることができる場合もあります。




最近は、戒名を寺院に頼むのはいやだし、仏教を特に信仰したり、修行したりしないからということで、自分で戒名をつけ、自分で供養する人も現れ始めています。
特に因習や迷信にとらわれない知識人の間に、規制の葬式仏教の体制から自由になろうという方が多いようです。

葬儀も僧侶なしで済ませている人もいます。

上で言いましたように、仏教徒として修行するのでなければ、
戒名をつけないでいいのです。無戒名のまま俗名で押し通すのも一法です。
しかし、それでは頼りないので、自分で戒名を自分でつけるという方々も増えてきています。

戒を授かることなくして、自分で戒名をつけるというのは本来の仏教的な意味合いからはずれます。

しかしながら、既成の寺院仏教から離れ迷信からの脱却ということでは評価できるように思います。

当会では戒名鑑定サービスもいたしております。
あなたが自分でお付けになった戒名を鑑定して、必要があれば添削いたします。戒名鑑定サービスの詳細はこちら



生前戒名のデメリット

生前戒名をつけても、いざ自分の葬儀・納骨という段になって、
納骨を拒否する寺院も少なからずあります。

その場合は、その寺院で再度戒名をつけてもらうことになるのが、
現在の多くの寺院の通例(慣習)であるようです。
もちろんこの時に高額な戒名料かお布施が発生します。

ですので、生前戒名を得る場合は、それを承知か
もしくは死後の供養は自分がする・自分の家族がするほうがいいという確信の持てない方には、おすすめできないかもしれません。

仲良し家族

あるいは生前から菩提寺と親交されてそちらから生前戒名を頂戴するのも一つの方法です。
それが納得できなければ、葬儀の因習をきっぱり捨て去って、戒名を自分でつけるという決断をされたらいいと思います。

当会でも戒名を授けるお手伝いをさせていただいています。

(菩提寺をお持ちの方(どこかの寺院の檀家である方)の場合は、その寺院で戒名を受けられることを推奨しています。納骨を考えている特定の寺院がある場合、当会で戒名を受けられても、その寺院で、納骨の際、拒否される場合がありますので、その場合は事前にお申し出ください)

生前戒名をつけて失敗したということのないようにしたいものです。



当会での料金・見本・お客様の声・お申込の説明はこちら


戒名もそうですが、葬式・法事や死後の世界を利用して、先祖供養を利用してお金儲けをしようする人々に引きずられないことが大切です。

次ページ 戒名サンプル・見本

↑ページのトップへ

さらに、
ご相談・お問い合わせ
申し込み

戒名とは(先祖供養の真実を暴露) に戻る
トップ へもどる

powered by Quick Homepage Maker 5.3
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional