戒名に名前の漢字一字を入れたい

戒名に名前の漢字を入れる

戒名に名前の一字を入れたいがそれは可能ですか
という質問がよくあります。

【回 答】可能です。

戒名には俗名(生前の名前)は用いないのか用いるのか

元来、戒名というのは仏教徒になったという証です。
今は死後にいただくことが多いですが、元々戒名は死んでからもらうものではありません。

戒名を授与されてからは仏教徒として生きるということですので、
名前の2字つまり俗名(ぞくきょう)の2字[のどちらか]とは関係のない仏教用語を用いるのが本義です。

戒名の中に俗名(名前)の漢字を入れる意義

しかしながら、残された家族が見た場合、名前の2文字または3文字のうちの一字が入っているとだれかが判別しやすいということがありますので、風習として名前の一字を戒名の最後の位号の前に入れるようになりました。

名前というのはたとば、田中淳二郎でしたら、「淳二郎」という名前を指します。
姓「田中」は通常用いません。「淳」を用いるか、「二」を用いるか、「郎」を用いるかです。

ちなみに、浄土真宗では、俗名は採用しないことの方が多いです。
しかしながら、依頼者の心情を汲み取るという意味で採用する場合もあります。

戒名に俗名(名前)の漢字の入る位置

◯◯◇◇居士(大姉)

◯◯=道号
◇◇=戒名(狭義)
居士(大姉)や信士(信女)=位号
この◇の部分に名前(俗名)の一字を入れます。
時として◯のところに入る場合もありますが、◇のところに入れるのが通常です。

戒名に使えない漢字がある

ただし、俗名の名前2字または3字のどの文字も仏教用語として使えない場合もありますので、その望みが叶えられないこともあります。
たとえば、浅子 さんの「浅」は戒名に使用しません。(院号の部分には使用可能です)
逆に、深 という文字は仏教用語として適切なので戒名にはよく使います。

他にも戒名に使えない漢字がありますが、それはこちらの「戒名で使用しない文字・戒名に使ってはいけない文字・漢字」という記事をご覧ください。

戒名に名前の漢字一字を入れる場合の注意点

ただ、注意すべきことがあります。
それは、家族の名前の文字を含まないように注意するということです。

たとえば、
父親が義郎、息子が義史というような場合、
息子の名前を知らずに、
その父親の戒名が、たまたま
◯◯義史居士 などとなってしまった場合は、現場で家族が見た場合奇異な感じになります。
特に息子さんの義史さんが喪主であった場合には、作り変えないといけないようなレベルの話です。

従いまして、あらかじめ使ってほしくない文字は住職に伝えておいたほうがよいと思われます。

当NKS日本生前戒名推進会では、そのようなこともお伺いして戒名を作成して授与しております。

戒名の授与代金は、居士が19,000円―NKS日本生前戒名推進会の場合

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