銀行だから大丈夫じゃないですよ
不注意な人は狙われています。すぐに人の話を信じる人、契約書を確認しない人、大変狙いやすいです。
少し前のことになりますが、『紙の月』というドラマ(映画だったかもしれません)がありました。
女性行員が、お客様の定期預金のお金を自分の口座に送金していた詐欺です。横領です。
なんで、そういうことができると言うとですね、ネタバレ(映画の結末をばらしてしまうことです)になるのですが、お客様には、必ず証書を確認しない人がいるからです。
銀行員を信用しているのか、それとも、書類を念の為に確認をするという習慣がないのか、そのような人が世の中には何%か居るのです。
それらの人々に、お金をもっと増やすお得な新しい商品が出ましたよとか言って、現金を直接相手の家で預かり、お客様の口座に入れたふりをして、あらたに証書だけを発行します。
本当はそのお金を女子行員が自分の口座に入れてしまう詐欺です。
なかなか面白かったですね。そのお金を何に使ったかは、オンデマンドの映画などでご確認下さい。
そういえば、かの松本清張の『黒革の手帖』は、今は出来ませんけれど、事業者が裏金を架空名義の口座に貯金しているのを見つけたパート女子行員が、自分の口座に送金して、そのお金で銀座にバーを開くという映画でした。
今の時代でも、不注意な人々を狙ってお金を奪おうとする仕組みがありますので、ご用心してください。
結構、善人のふりをして悪事を働いていたり、最近の『かんぽ生命』などのようにまさかの大手がする場合がありますね。
まさか、ちゃんとした銀行が人を騙すはずはないという人間の心理の裏をかいてくるのです。
銀行が人を騙すはずはないって、バブルの頃はそれで、多くの人が財産を奪われたのですが、もう忘れてしまっているのですね。
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