高齢者を狙う「詐欺師は99%善人」!?
詐欺師の手口―まず人の信頼を得ることから始める
詐欺師って、どういう人かご存じですか?
目つきが悪くて人相が悪くて、いかにも高圧的な態度なのが、詐欺師だと思われているかもしれませんが、詐欺師はまったくの善人です。
詐欺師は、99%善人なのですが、1%悪人なのです。
その1%で悪を働くから、騙されるのです。
つまり、善人としてあなたの両親に近づいて来ます。物腰柔らかくてニコニコして笑顔を絶やさず、あなた両親の困っていることを手助けしてくれます。
お金にならないようなことなのに、労を惜しまずやってくれ、役に立ってくれます。
そして、何回も訪問してくれて、自分の商品のことはおくびにも出しません。
セールスを全くしません。
ですので、あなたのご両親はその人のことが気に入り、大好きになり、すっかり信用してしまいます。
そうなって初めて、1%の詐欺師の姿を現します。
目的の商品を販売して、あなたのお父さんかお母さんがお金を払い終わった途端、姿を消します。
今そのような振る舞いで、あなたの老親が狙われています。
ご用心ください。
そのような手口を取られると、親もその人のことを「いや、良い人ですよ」と自分が騙された気持ちにもならないそうです。
商品は不要不急の高額商品です。詐欺罪は成立しません。
お年寄りがちゃんと契約行為をしています。
老人に高額商品を上手に販売しただけですから、詐欺にはなりません。
そういう手口が最近大変多いようです。
販売後所在が分からなくなるというような会社ではなくて、ちゃんとした会社ですらそのようなグレーゾーンで商売するようになっている現代だそうです。
詐欺師の達人
以前大手都市銀行で長年勤めた人から聞いた話ですが、銀行にも詐欺師は時々やって来て、お金を融資の形で騙し取ろうとする輩がいるそうです。
支店長がうっかり者でない限り、注意深く書類を見ると、詐欺師であることは分かるそうです。
しかし、ごく稀に、詐欺師の達人が銀行にやってくるそうです。
その達人はある時、現れて、そして、さっと姿を消す。
姿を消した時に初めて騙されたということに銀行が気づくそうです。
流石に、詐欺師の達人にやられた場合は、支店長も責任を問われないそうです。
それくらい鮮やかな手口だそうです。
そのような詐欺師に騙された場合は天災にあったようなもので、どうしようもないということらしいです。
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