お骨上げで一部しか持ち帰らない西日本

総骨と部分拾骨
東日本では、お骨上げをしたら、そのお骨を全部拾う全部拾骨をします。
これを総骨(そうこつ)と言います。
ところが、愛知以西の西日本に行きますと、特に関西地方では、焼骨は全部は持ち帰りません。
喉仏を中心に、体の各部位のお骨を少しずつ拾骨します。部分拾骨と言います。
従いまして、それを収める骨壷のサイズも、東日本のに比べて半分くらいの大きさになります。
では、残りのお骨はどうなるんだろうなんて、誰も心配しません。
全部持ち帰りたい場合
ただ、全部持ち帰りたいという要望があれば、あらかじめ葬儀会社に伝えておけば、そのような要望通りにさせてくれます。
所変われば品変わるの一例です。
どちらの地方の人もそれが当たり前になっていて、疑問すら生じません。
部分拾骨の残りはどうされるのか
ちなみに、部分拾骨の残りですが、さる大寺院に移送されて、丁寧に供養されています。
どこの寺院かは内緒です。
故人の戒名、生前戒名を授与していますーNKS日本生前戒名推進会
信士・信女、釋・釋尼(しゃくに)の通常戒名は19,000円 (桐箱なしなら18,000円+送料全国500円)、居士・大姉3万円、禅定門・禅定尼3万円
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院殿号戒名料金は27万円にて授与
子供さんの場合:水子1万円、15才以下(嬰児・嬰女、孩子・孩女、童子・童女) 15,000円
※ 戒名は宗派担当僧侶が授与いたしますが、葬儀や法事の僧侶派遣はしておりません
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