戒名・戒名の漢字の読み方

明はめいと読む時、みょうと読む時とがある

戒名は漢字で付けられています。
しかも、仏教で使う漢字は、漢音以外に呉音を使用しますので、同じ漢字でも平生とは異なる音読みとなります。

一番知っていただきたいのは、
居士は「こじ」と読みます。きょし でもなく、「こし」でもありません。
大姉は「だいし」と濁音で読みます。「たいし」 ではありません。
信士は「しんじ」で、信女は「しんにょ」です。

なお、当会では 居士・大姉 を30,000円(現在はコロナ対策応援特別価格)にて授与しています。業界最安でございます。

位号以外で
よくあるのが、
明 は 「みょう」と読むことはよく知られているかもしれませんが、いつでも「みょう」とは限らないのです。
同じ宗派の戒名でも、明 を「みょう」と読むこともあれば、「めい」と読むことがあります。

清 は通常「せい」ですが、浄土真宗では「しょう」です。
他の宗派では基本的に、清 は「せい」です。

いちいち覚えてられませんね。

ではどうしたら良いのか。

戒名をいただかれた時に、それをつけた僧侶に尋ねるということです。

当NKS日本生前戒名推進会では、戒名授与の時にふりがなを付けています。

故人の戒名、生前戒名を授与していますーNKS日本生前戒名推進会

信士・信女、釋・釋尼(しゃくに)の通常戒名は19,000円 (桐箱なしなら18,000円+送料全国500円)、居士・大姉3万円、禅定門・禅定尼3万円
院号付き戒名は、6万円(7文字以下の院号戒名)または7万円(8文字以上の院号戒名)にて授与しています
ただし、院大居士、院清大姉は8万円となります 院号なしの大居士・清居士・清大姉オプション(+10,000円)
院殿号戒名料金は27万円にて授与

子供さんの場合:水子1万円15才以下(嬰児・嬰女、孩子・孩女、童子・童女) 15,000円 

※ 戒名は宗派担当僧侶が授与いたしますが、葬儀や法事の僧侶派遣はしておりません
※ お位牌は仏具店・仏壇店またはネット通販でお客様直接ご購入下さい 当会から発行する用紙を持ってご依頼下さい

創業15年目の実績を誇る当会は、低価格にて戒名(故人・生前)を授与しています

故人の戒名も生前戒名も各宗派の担当僧侶が授与します  戒名授与料は、釋釋尼、信士信女19,000円、居士大姉30,000円、院号(7文字まで)60,000円、院号(8文字以上)70,000円、院殿号27万円 となります  子供さんの戒名授与は15,000円(水子は10,000円)
  • X